棋士はカワイイ!

将棋と棋士の魅力を伝えたい!そんなブログです。 なんか難しそう、古くてださそう、そんな印象を吹っ飛ばす!
指すのではなく観戦ならば簡単で面白い!

GPS将棋

電王戦タッグマッチは佐藤ponanzaペアが優勝

当日は予定があって見れなかったのですが、
ニコニコ動画のタイムシフト視聴ができる方には、
ぜひとも見てほしいイベントになりました。
前評判の高かった?三浦GPSペアと船江ツツカナペアは三浦GPSペアが勝ち、
反対の山からは阿部習甦ペア、塚田Puellaαペアを破った、
前評判の低かった?佐藤ponanzaペアが勝ち上がりました。

1回戦の阿部習甦ペア対佐藤ponanzaペアは、
序盤に佐藤四段とponanzaで意見が分かれ、阿部習甦ペアがリードしました。
機械とであっても喧嘩をするとチームワークが乱れるんですかね?
ただし習甦が特殊すぎるソフトだったのが阿部四段にとっては不幸でした。
電王戦のすべてという本の中で阿部四段は、
習甦は受けが強く、
こちらから攻める展開だと攻めを切らされて負けることが多かった、
逆に習甦から攻めさせる展開だと勝ちやすかったと述べています。
1回戦は習甦が攻める展開になってしまい、
佐藤ponanzaペアが攻めを切らせて入玉し、勝利しました。

2回戦の船江ツツカナペア対三浦GPSペアは横歩取りの展開になりました。
両者横歩は得意ですし、コンピュータも横歩が強いということもあって、
コンピュータの読みを参照している棋士ですらよくわからない、
という将棋になりました。
途中でGPSが、王手に対して桂馬を合駒にして受けるという手を指し、
それが勝着になりましたが、
局後の感想戦では両棋士ともこの手を半信半疑に思っていました。
特に合駒された船江五段は、
桂馬で(王様を)囲ってくる人がいるとは思いませんでした、
こんな手考える人頭がおかしいとまで言ってましたが、
そこで阿部四段が解説で桂合を解説してたとネタばれされてしまい、
阿部四段に謝ることしきりでした。
三浦九段も桂合についてそんなこと考えるわけないでしょうと言っていましたが、
GPSがコンピュータもスペシャルな手、
常識外の最善手を見つけることができると証明してくれました。

3回戦は塚田九段とPuellaαが喧嘩して、
1回戦で操り方を経験した佐藤ponanza組に完敗。
佐藤四段はponanzaの示す候補手を採用したりしなかったり、
1回戦の喧嘩しつつも勝ったという経験が出たと思います。

決勝戦は三浦GPSペアが優勢に進めるもここで本日のハイライト。
佐藤四段が三浦九段、GPS、ponanza三者とも読まなかった勝負手を繰り出し、
三浦GPSペア楽勝ムードが一転、混戦模様になりました。
その後も佐藤四段が時にはponanzaの選んだ手、時には佐藤四段の手を指し、
混戦模様になってからは佐藤ponanzaペアがどんどん差を広げて圧勝しました。
喧嘩して劣勢になった1回戦、喧嘩している相手を尻目に圧勝した2回戦、
コンピュータの操り方を学んだ経験が生きた決勝戦になりました。
特に決勝戦の将棋は、佐藤四段がブログで解説したい手があると言っています。
佐藤四段のブログより電王戦タッグマッチ
こちらの更新がとても楽しみです。
将棋連盟公式ページの電王戦タッグマッチの記事はこちら

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第2回電王戦のすべて








第2回電王戦を終えて

【第2回電王戦】三浦弘行xGPS将棋の局後の記者会見の様子【将棋】


【第2回電王戦】全体を通しての記者会見の様子【将棋】


三浦八段がどこが悪かったのかわからないと言ったのは驚きですね。
将棋には400年以上に及ぶ歴史があり、
様々な発見があり、格言として後世に残ってきました。
例えば攻めは飛角銀桂、4枚の攻めは切れないといった格言がありますが、
電王戦ではコンピュータが薄い攻めを決行することが多かったです。
本局では、コンピュータが40手目に歩をぶつけて開戦しました。
このとき飛車や角は長い距離を動けるので後方にいても大丈夫ですが、
銀が三段目、桂馬や香車はまだ一段目にいるという状態でしたので、
銀が参加できても3枚の攻めということになります。
そこで攻めが薄いと判断して、
力強い受けの手を選択するというのは自然なことだと思います。
ところが3枚の攻めのまま、桂馬や香車は援軍に行くこともなく取られるという展開で、
受けつぶしを狙った三浦八段を相手に攻め切ってしまいました。
下記は渡辺明三冠のブログからです。

A級棋士の三浦八段も負け、ですか。
△GPSの△75歩▲同歩△84銀はこの形では新手法の仕掛けですか、
これで決定的に悪くならないのならば新定跡誕生です。
以下▲77銀と埋めるまでは相場ですが、
△64角と引いて特に狙いはないけど先手に価値が高い手がない、と。
この△64角と引くところまで△75歩と仕掛けた段階で見通しているんですね。

電王戦が創設されて、昨年は米長先生が負けた。
今年は現役棋士が出るとは言え、
自分のところに回ってくるのは当分は先だと思っていました。
来年以降のことはもちろん何も決まっていませんが、その見解は甘過ぎたようです。
再び今日の将棋。66手目△74歩▲同歩△64歩って、
そんなんで手になるの?って感じですが、えらく細い攻めを繋ぐんですね。驚きました。


渡辺三冠は細い攻めを繋ぐ技術の高さに強みがあるとされている棋士ですが、
その渡辺さんをしてそんなんで手になるの?という手を通したというのはすごいですね。
思いもよらないところから攻めの糸口を作るのが得意なのが羽生三冠、
細い攻めを繋ぐのが得意なのが渡辺三冠、
攻めをぶち切る、繋がりを絶つのが得意なのが森内名人というのも面白い構図です。

さて、第2回電王戦はこれで終わりましたが、
皆様は将棋に、棋士に、コンピューターに、どのような考えを持ったでしょうか。
400年以上にわたって当代一と呼ばれた人達が人生をかけて挑み、
それでいて今もなお新発見があり続ける将棋の奥の深さ。
将棋に没頭し、研鑽を積まなければ生き残れない世界にあえて身を置いた棋士達の純粋さ。
とにかく手を広く読み、新たな鉱脈を探し続けるコンピュータとそれを支える開発者達。
私は日本の伝統の中の美しい世界を見れたことが嬉しいです。
電王戦で初めて将棋の番組を見たという方の中から、
これを機に将棋ファンになってくれる人が少しでも増えるといいなあと思います。

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電王戦第5局はGPS将棋が三浦弘行八段に攻め勝つ

第2回電王戦の第5局、三浦弘行八段対GPS将棋の対局は、
GPS将棋が勝利しました。

放送開始:37,420人
対局開始:51,722人
最終戦ということで今までで一番多いですね。

三浦弘行八段はスーツで登場。
プロ棋士側から見てスーツで1勝1分、和服で0勝2敗なので当然の一手といえます。
三浦八段はペットボトルのお茶3本にペットボトルの天然水1本、
さらに魔法瓶も用意して準備万端です。

解説は屋敷伸之九段、聞き手は矢内理絵子女流です。
屋敷九段は前日の夜あまり眠れなかったらしく、
睡眠時間は7時間と答えていました。私より多いじゃないか。

屋敷九段「三浦八段はかなり体を絞ってきた」
矢内女流「そこですか?」

最初の3手で矢倉模様ということになりました。
三浦八段と言えば名人戦で羽生名人相手に、
出だしの3局を横歩取りに誘導するくらい横歩取りが得意なのですが、
やっぱり横歩取りの乱戦はコンピュータが手ごわいという研究でしょうか。
序盤の定跡型のところではGPSはほぼノータイムで指していきました。
三浦八段も時間を残す作戦のようで、どんどん指し手が進んでいきます。

ここで今日のGPS将棋のスペック説明。1秒間に2億8千万手を読むらしい。
なにそれ怖い。

今日の三浦八段の荷物について屋敷九段
「今日は手鞄ひとつだったので驚いた。いつもはもっと大掛かり。」

その後矢倉の中でも脇システムと呼ばれる形に進行しました。
先後同型ですと先に指す先手から攻めることになりますので、
5戦目にして初めて棋士が先攻するのかと思いました。
しかし、GPS将棋が自分の王様の端歩を突いて、同型から変化しました。
その手に三浦八段が反応し、攻撃態勢を組み換えに行った瞬間にコンピュータが先攻。
かけひきのある序盤になりました。
相変わらずコンピュータは人間の感覚では細い攻めに突っ込みますね。
三浦八段得意の脇システムですが、三浦八段の方が時間を使う展開に。
やはり攻撃は最大の防御なのか。

台本を見て相談しながらの解説というのもゆるい感じでニコニコならではですね。

ここでさらにGPS将棋の説明。
手を読むコンピュータが675台と、詰み専門が3台と司令塔が1台とのこと。
1秒間に675台合わせて2億8千万手を読む、
有能な部下を制御する司令塔ってどんなやつなんだろう。

時間を使った三浦八段はGPSが進軍させた銀に守りの銀をぶつける強い受け。
これを考えていたんですね。

ここで三浦八段の手番でお昼休憩。

最終戦ということでお昼休み中にメールが1000件超え、
午後の放送開始の時に1800件超えという大盛況でした。

注目の昼食
藤田綾女流:山菜うどん
三浦八段:うな重(松)
金子さん:うな重(梅)
GPS将棋開発者で対局室にこられた金子さんですが梅とは謙虚な…

三浦八段のおやつ
カロリーメイトフルーツ味5箱
ウィダーインゼリー3個
そば茶3本

対局は三浦八段が王様の守りの駒を盛り上げていきます。
自玉周辺ですが局地戦志向の指し回しです。

その後イケメンボイスの中の人、声優の岡本信彦さんが登場。
少年時代に父親と将棋を指した話や、
父親が岡本さんを初段くらいだと思って、
本場に行くぞと将棋スクールに連れて行ったら11級と言われた話、
橋本八段に飛車落ちで勝たれた話などをしてました。

その後田中虎彦九段、田丸昇九段が登場。
17年前、コンピュータがアマチュア2段くらいだった時代に、
コンピュータが棋士に勝つ日はくるのか
というアンケートを棋士にされたというエピソードを話していました。
羽生三冠や森内名人はあると答え、
羽生さんが2015年くらい、森内さんは2010年くらいと答えたそうです。
ちょうど間の2013年にこれが起こりましたね。預言者ってやつでしょうか。
田丸九段「コンピュータはクロフネ襲来というよりバルタン星人みたいなもの。」
田中九段「コンピュータは序盤が拙い。」
さすが序盤のエジソン。 

田中九段と田丸九段が退場し、
岡本さんが壇上に残っていろいろと局面について質問されていました。
岡本さんやっぱり強いなあ。
その後お昼休みに出題した詰め将棋の解説を忘れていた、
ということで詰め将棋を並べたのですが、
岡本さんが一瞬で解いて驚きました。めちゃくちゃ強いなあ。
また、屋敷九段が本に書いた、詰め将棋が書いてあるサインに見入ってました。
将棋強い人に詰め将棋を見せると固まるらしい。

その後詰め将棋に当たった方へのプレゼント抽選会で、
竹部さゆり女流がまさかの当選。
一生懸命手を振って断ってました。ハンドルネームはリサリサらしいですよ。

その後の解説にも岡本さんが残って質問してました。かなり夢中だ。
また、女優の高梨臨さんもゲストで登場。
ゲストもまじえての大盤解説はあまり見たことないですけど面白かったです。
棋力もいい感じにばらけて縁台将棋をみんなでつついているようでした。
高梨さんは話を聞いていると、指し手にはついてこれるけど将棋の用語は知らないようで、
将棋の本を読むというより実戦をやっていそうです。
将棋倶楽部24にいるのかもしれない。
 
途中三浦八段が金を相手の角の頭に打ちつけて、
受けきり勝ちを決めに行ったのですが、GPSがうまく攻めを繋いでいきました。
決めに行くには危険で、まだGPSの攻撃の面倒を見るべきだったようです。
その後は屋敷九段が、私はもうあきらめているんですけどと言うくらいだったのですが、
今度はGPSが変な手で先手玉にせまったところでボンクラーズの評価値が逆転。
その後も評価値が乱高下して沸かせてくれました。
0対0になったところでは考えるのを辞めたとか突っ込まれていました。
エンターテイナーモードか。
しかしこれはボンクラーズが混乱していただけで、
GPS将棋が三浦八段の王様に必死をかけて、無念の投了となりました。。
これで電王戦はプロ棋士から見て1勝3敗1分けと、負け越しで終わりました。

個人的には解説の屋敷九段が勉強になりますと何度も言っていたのが印象的でした。
トッププロでも自身の将棋を測るものさしとして、
コンピュータを認めているということですから。
私が最初に将棋ソフトにふれたのはファミコンソフトの内藤九段将棋秘伝ですが、
ずいぶん進歩したなあ。

私には技術を鍛えてガードを固めてジャブを打ち合い、そこから切りに行くのがプロ棋士ならば、
ひたすら筋トレとスタミナを鍛えて、
最初からぶんぶん拳を振り回すというのがコンピュータといったように見えました。
下記は片上大輔六段のブログからです。

ここまでの3局を観ていて、
コンピュータは数年前にはすでに明らかだった弱点を克服しないまま、
力技で強くなり続けているという印象を改めて強くしました。
おそらく今後もそうなのだろうと、僕は予想しています(いました)。
今回の将棋の内容を受けて、プロの将棋もまたすこし変わってくる可能性を感じます。
ちょっと具体的に言うと、
将棋の世界ではこれまで「マシンになる」訓練によって強くなるという発想は薄かったのですが、
今後はそういう面が出て来ざるを得ないだろうと思うのですね。
それが進歩であればいいなと思います。

将棋におけるマシンになる訓練って何だろう。
スポーツではトレーニング方法の発達により選手寿命が延びるということがあります。
70歳の羽生さんが名人に返り咲き、なんて未来もあるのかもしれませんね。

 ニコニコ生放送
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50万人には惜しくも及ばず。
将棋のイベントでこれは多すぎなんですけどね。
少しでも将棋に興味を持ってくれる方が増えるといいなあ。

▲7六歩 △8四歩 ▲6八銀 △3四歩 ▲6六歩 △6二銀
▲5六歩 △5四歩 ▲4八銀 △4二銀 ▲5八金右 △3二金
▲6七金 △4一玉 ▲7八金 △5二金 ▲6九玉 △3三銀
▲7七銀 △3一角 ▲3六歩 △7四歩 ▲7九角 △4四歩
▲3七銀 △6四角 ▲4六角 △7三銀 ▲7九玉 △3一玉
▲8八玉 △8五歩 ▲2六歩 △1四歩 ▲1六歩 △2二玉
▲2五歩 △4三金右 ▲6八角 △7五歩 ▲同 歩 △8四銀
▲7四歩 △7五銀 ▲7六銀 △同 銀 ▲同 金 △7五銀
▲同 金 △同 角 ▲7七銀 △6四角 ▲7六銀打 △7二飛
▲6七金 △8四金 ▲6五歩 △8二角 ▲6六金 △7四飛
▲7五歩 △7二飛 ▲8六歩 △同 歩 ▲同 銀 △7四歩
▲同 歩 △6四歩 ▲7五金 △7四金 ▲同 金 △同 飛
▲7五歩 △7一飛 ▲8三金 △7三角 ▲8二歩 △6六金
▲8七玉 △8八歩 ▲8一歩成 △同 飛 ▲7三金 △8九歩成
▲7二金 △8八と ▲9六玉 △7六金 ▲8一金 △9四銀
▲9五銀 △7三桂 ▲4一角 △8三歩 ▲9一金 △9五銀
▲同 玉 △8四銀 ▲9六玉 △9九と ▲9五桂 △9四香

まで、102手にてGPS将棋の勝ち

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三浦弘行八段、GPS将棋開発チームインタビュー

三浦弘行八段インタビュー 第2回将棋電王戦


GPS将棋開発チーム 田中哲朗氏・森脇大悟氏 インタビュー 第2回将棋電王戦


将棋世界2013年4月号より三浦八段のコメント

迷ったが、大事なスポンサーからの依頼なので引き受けるしかないと思いました。
<中略>
何しろ私の相手はパソコン数百台なので、少しは練習しましたが、
しっかりした対策は困難です。
<中略>
王道でいきたいとは思いますが、これも始まってから改めて考えます。
<中略>
第3回に繋げられるように頑張ります。


三浦八段といえば、研究家として有名です。

梅田望夫著
どうして羽生さんだけが、そんなに強いんですか?―現代将棋と進化の物語」より
三浦八段と同い年で子供の頃からの友人の行方尚史八段の話

でも本質的には、三浦君は、局地戦になると異常に力を発揮する人です。
狭い、狭い、狭い局面に将棋を持っていきたい。
できるだけ狭いところへ持っていって、自分の力を出しやすくしたい。
狭いところでの三浦君の計算力は凄いですよ、
三浦君ほど狭く狭く……とやっている人も、あんまりいません。
<中略>
そこにはまれば、もう出口はない。そういう将棋にしたいわけです。
たとえば、大阪のホテルで若手を缶詰めにして何をやっていたかと言えば、
彼らと意見交換をしながら、横歩取りのような、
すぐに切った張ったになる現代将棋の最新型の中から、
自分が得意とする「狭いところに持っていける流れ」を探しているんですね。


局地戦、狭いところというキーワードがでてきましたが、
第1局の阿部光瑠四段対習甦の対局もそうだったと思います。
阿部四段が習甦の攻めを引っ張りこみ、自玉周辺の局地戦で、
しっかり攻めを受け切ってから今度は敵玉周辺で局地戦をする、そんな展開でした。
また、いきなり桂馬を跳ねて攻めるという展開だったので、
攻撃するにも手の選択肢が狭い、という狭い流れでもありました。
これを見た第2局のPonanzaの開発者の山本さんや、第3局のツツカナの開発者の一丸さんは、
局地戦にひっぱりこまれないように最序盤で定跡にない手を指させて、
序盤から力戦にして手の選択肢を広げて、
コンピュータの力がでるような局面にしようとしました。
第4局は塚田九段が矢倉を選択しましたが、矢倉は全局面の戦いになりやすく、
Puella αも敵玉周辺で駒を取ったあとに王様とは反対側の飛車を責めるという、
いわゆるB面攻撃をしかけ、これが成功し優位にたちました。
となると局地戦で、手の選択肢が狭いほうが人間側が勝ちやすいということでしょうか。
三浦八段が自身が得意とする局地戦、狭い流れにするために、
どのような戦型を選ぶのか注目です。

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