【将棋】読み筋に無い手に悶絶する糸谷哲郎六段
現代将棋の思想 ~一手損角換わり編~
糸谷哲郎著
¥1,575
8月31日に放送された、第64回NHK杯テレビ将棋トーナメント2回戦、
稲葉陽七段対大石直嗣六段の対局より、
リアクション芸人のように悶える糸谷六段の動画です。
糸谷六段は第59回、第60回のNHK杯で準優勝した実力者ですが、
近年では持ち時間の長い将棋でも力を発揮していて、
現在羽生四冠と森内竜王への挑戦権を争っています。
プロ棋士となってのデビュー戦では橋本崇載八段(当時六段)に勝利し、
対局後に橋本八段に「強すぎる。怪物だ!」と言われてあだ名が怪物君になりました。
そんな糸谷六段が解説ですが、
対局者の稲葉七段と大石六段は糸谷六段の読みにない手を指して、
その度に糸谷六段が悶えています。
放送では「怒りの端歩」、「位取りには玉を固めよ」といった発言も飛び出し、
楽しそうな糸谷六段につられてとても楽しく見ることができました。
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