愛娘の将棋を解説する電王戦で御馴染みの塚田九段、森内名人神吉七段トリプル解説
愛娘の将棋を解説する電王戦で御馴染みの塚田九段パート2
愛娘の将棋を解説する電王戦で御馴染みの塚田九段パート3
勝利者インタビュー塚田恵梨花アマ
初段になるための将棋勉強法
浦野真彦著
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勝利者インタビュー塚田恵梨花アマ
8月17日に里美香奈女王への挑戦者を決める、
マイナビ女子オープンの一斉予選がありました。
マイナビ女子オープンのホームページはこちら。
塚田恵梨花アマは塚田泰明九段の愛娘で、
お父さんが娘さんの将棋を解説している動画です。
塚田アマから見て中盤不利なところからの逆転だったので、
お父さんは解説どころじゃなかったかもしれませんね。
途中で森内名人も出演されていますが、
森内名人のお弟子さんの竹俣紅女流二級はこのとき1回戦で勝利していたので、
ほっと一安心といったところだったと思います。
本線出場を決める決勝戦の相手が加藤桃子女流王座で、
竹俣女流は流石に負けてしまいましたが。
塚田アマは最後に1手必死を逃したり、即詰みの手が見えてないそぶりで、
解説しているはずの塚田九段が解説になってないです。
詰ましてよ~と言う塚田九段の願いが通じ、
お客さんの拍手とお疲れ様でしたの言葉で解説?が終わりました。
塚田アマはこの後本戦出場を決め、本戦トーナメントの抽選会でも、
決勝戦までに当たるタイトル経験者が清水市代女流六段のみになりました。
もう片方の山は上田女流三段、加藤女流王座、矢内女流四段、甲斐女流王位、
さらに奨励会にいる伊藤奨励会一級と揃っていますから、
なかなかいい位置を引きました。
この日解説をされた大平武洋五段は自身のブログで、
「昨日見た12局の中では両親共に棋士という方が、1番かなと思います。
お父さんの鋭い攻めのDNAが強そうな印象でしたがこれに、
お母さんの安定感がプラスされたら一気にタイトルくらい行くのかも?そんな印象です。」
お父さんの鋭い攻めのDNAが強そうな印象でしたがこれに、
お母さんの安定感がプラスされたら一気にタイトルくらい行くのかも?そんな印象です。」
と述べています。※塚田アマのお母さんは高群佐知子女流三段です。
塚田アマの快進撃がどこまで続くか注目です。
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