昨日も行ってきましたが、今日は指す方でも参加しようと行ってきました。
とはいえ大会は13時からなので、それまではイベントを楽しみました。

最初は詰め将棋クイズということで、
考慮時間中無言だったらどうしようかなーという疑問もあったのですが、
これが大当たり企画でとても楽しい時間を過ごせました。
詰め将棋を北浜八段が出題し、聞き手が伊藤女流、
席上に解答者として八代四段、加藤女王、香川女流王将という布陣でした。
そして3択クイズということで北浜八段がどこで王様が詰むでしょうかという問題を出し、
1番3二玉、2番3一玉、3番2二玉みたいな感じで出題します。
加藤女王と香川女流王将は大盤で駒の配置を見ることができますが、
八代四段は符号で説明されるだけで大盤を見るのは禁止ということで、
解き終わるまで会話に参加できずに壁を見ているというかわいそうな展開に。
その間は北浜八段、伊藤女流、香川女流王将が解説のような雑談をしていて、
加藤女王と八代四段がガチで考えているといった具合でした。
途中少年が大声で答えを叫んでしまうというハプニングもあり、なかなか楽しめました。

午後は将棋大会の級位者の部に出場してきました。
そのため昼食を食べる暇がなくなるというトラブル。
でも詰め将棋クイズの時間中に食べているよりは、
クイズを見ていた方が楽しかったから結果オーライということに。

1回戦VS20代前半くらいのおにーちゃん。
初戦はこういった大会は初めてと言っていた方との対局になりました。
先手の石田流を目指す▲7五歩に角交換からぐだぐだ展開にしたら、
角換わり腰掛け銀のような進行に。
指しなれているこちらが優位を築いてそのまま押し切りました。

2回戦VS40代くらいのおっちゃん。
2回戦は先手のおっちゃんの四間飛車にこちらが居飛車穴熊という展開。
私は穴熊はほとんど指さないのですが、
昨日の席上対局で藤田女流の四間飛車を鈴木女流が居飛車穴熊で粉砕していたので、
それにあやかって穴熊にしました。
相手のB面攻撃を丁寧に受けて駒得を重ねまくって勝利。
穴熊関係ない展開になってくれて助かったです。

3回戦VS小学生。小学生の四間飛車を見て穴熊にするおっさんがいるらしい。
今日は午前中から小学生の将棋大会もあったのですが、
人数制限にひっかかったのか、
午後の将棋大会では小学生も大人に混ざって参加していました。
同じクラスでも大人に混じって指してやろうという子供はだいたい強いですから、
嫌な相手と当たったなーと思いつつ、
相手の四間飛車に対して私は2回戦にあやかって穴熊に。
しかし相手は強いは穴熊指しなれてないはで終盤は負けにしたなーと思っていました。
ところが攻めっ気たっぷりの小学生の王様にこっそり詰めろをかけて勝利。
美濃囲いの玉頭の歩を突き出してばちばちやりあったのが相手にとってまずかったかな?
どこで逆転したのかはよくわからず。これが穴熊ってやつなのかもしれない。

準決勝VS50歳くらいのおっちゃん。
3回戦の小学生との対局から、ここまでくると相手の方が強いだろーと思っていたので、
こちらは研究勝ちを目指そうと横歩取りどうですかと指しましたが相手が拒否。
それなら角換わりはと言うもそれも拒否されて、
こちらの陽動振り飛車(中飛車)になりました。
中盤角を相手の王様を睨む場所に配置して、こちらがリードしたと思ったのですが、
何故か「この角いい場所にいるだろ?でも切っちゃう」とばかりに相手の銀と交換し、
万歳突撃して受けられて負け。
感想戦でも角を切るまでは苦しかったと相手の方に言われ、
こちらもそれは分かってるんですけどねー。
Q 急に
T 突撃
S したくなったので
としか言いようが無いです。暴発癖なんとかなりませんかね?

3位決定戦VS50歳くらいのおっちゃん。
準決勝のもう一試合はずいぶん時間がかかっていて、
見に行ったらなんと入玉将棋になっていました。
相手の方は簡単な寄せを逃して入玉されたと仲間の方にもつっこまれていて、
こちらは得意の角換わり右玉から、
相手が前の対局で落ち込んでいるうちに馬を作って優勢に。
さすがに短い間に5回目の対局だったので終盤ぐっだぐだになりましたが、
なんとか相手の王様を即詰みまで持っていって勝ちました。

決勝戦と3位決定戦は隣同士でやっていて、
なおかつおっちゃん仲間が多数いたせいか、
3位決定戦はギャラリーが数名いて緊張しました。
賞状と賞品も頂いてとても嬉しかったです。
また、1回戦の相手の方にもおめでとうございますと言われてとても有難かったです。
俺おめでとうということでさっきまで中華料理屋であんず酒飲みながら祝ってました。
これで級位者の部で3位ですから、
「初段です(キリッ」とか名乗っていいんですかね?
「初段です(キリッ」
「初段です(キリッ」
大事なことは2回言うことになっているらしいので。