「豊島将之&YSS」 対 「ponanza×ツツカナ×習甦」 @ニコニコ超会議3 1/3


「豊島将之&YSS」 対 「ponanza×ツツカナ×習甦」 @ニコニコ超会議3 2/3


「豊島将之&YSS」 対 「ponanza×ツツカナ×習甦」 @ニコニコ超会議3 3/3


ニコニコ超会議3超囲碁・将棋・電王ブースより、豊島将之七段とYSSのタッグが、
ponanzaとツツカナと習甦の合議制タッグと対局する動画です。
コンピュータは意見が割れた場合は多数決、
3者で分かれた場合は電王ということでponanzaの指し手が採用されますが、
序盤の定跡の駒組みの段階から習甦が違う意見を言ったり、
ponanzaが積極的に桂馬を跳ねる手を言ったりと棋風が出ていて面白いです。
定跡手順でも意見が割れるのですから、
将棋を指したいけれど定跡を覚えるのが大変そう、という方には頼もしい傾向でしょう。
将棋は角換わり同型という、
先手がいいのではないかと今のところ言われている形になり、
もしこれで後手が良くなったら生活にかかわってくる、
と解説の佐藤天彦七段が言ってましたが、なかなかどうしていい勝負になりました。
中盤からは人間的と言われるツツカナと、やんちゃなponanzaと、
形に明るい習甦と、指摘する手が分かれるシーンも目立ち、
将棋は結構いろんな手が可能性としてあるんだなということが分かります。
ただしponanzaはやんちゃなだけでなく、豊島YSSタッグの読みに無い受けの手を見せて、
それでYSSの評価値が後手になってしまったといったこともあり、
電王の強さを見せてくれました。
私は終盤は計算の世界なのでコンピュータの意見は一致すると思っていたのですが、
実際にはばらばらになることもあって意外でした。
佐藤七段の解説はとても面白いですね。
2012年にニコニコ生放送で解説していますが、タイムシフト期間が終了してるんですよね。
第38期ユニバーサル杯女流名人位戦の解説を見たことがあるのですが、
将棋に取り憑かれてるような解説で、
将棋の話だけなのに口も手も止まらないといった様子でとても楽しかった記憶があります。
タイトル戦の解説にも挑戦者としても登場して欲しい棋士です。

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