藤井猛 圧巻の自戦解説


2012年5月30日におこなわれた第53期王位戦挑戦者決定戦、
渡辺明竜王対藤井猛九段の対局を、藤井九段が解説する動画です。
この動画は途中の局面からですが、
最初に藤井九段が久々の藤井システムを採用して、
2chやTwitterでも大盛り上がりだった対局です。
その後やや暴発気味に藤井九段が仕掛けて渡辺竜王優勢になりましたが、
そこから先手の4二との頭に歩をたたきつける△4一歩や、
と金を取らずに冷静に王様を固める△6二金引きといった受けの渋い好手で差を縮め、
とどめにがじがじ流の攻めが炸裂して藤井九段勝勢となったところで、
動画の冒頭△6六銀打と王手飛車角トリプル取りがかかります。
そしてそこから動画にもあります通り大迷走が始まり、
藤井九段のファンには心臓に悪い展開で、
ジェットコースターに乗っているような興奮でした。
トリプル取りは110手目でしたが、
そこからなんやかんやで166手まで進んでやっと渡辺竜王が投了と、
藤井九段もファンも長い道のりでした。
最後の渡辺竜王の▲5一飛も、うっかり△6一金と受けると詰んでしまうので、
最後まで目が離せない将棋でした。
今でも当時の盛り上がり具合の一部が残っています。
2ch名人
第53期王位戦挑戦者決定戦 ▲渡辺明竜王対△藤井猛九段 Part1 Part2
togetter
藤井九段が王位戦挑戦を決めた直後のTL

この対局は2012年度の名局賞第6位に入りました。
1位は羽生渡辺の王座戦で浦野八段が何これと驚いた手が飛び出したあれです。
えー!?なにそれ?
羽生三冠による伝説の王座戦の解説
2012年度ベスト対局、渡辺三冠の感想

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