第70期名人戦第一局森内名人驚きの寄せ(解説:みうみう)


森内俊之名人に羽生善治二冠が挑んだ2012年に行われた第70期名人戦第1局、
ニコニコ生放送で三浦弘行九段と安食総子女流初段が解説したときの動画です。
当時森内名人は大スランプだった時期で、勝率が3割ちょっとしかなく、
一方羽生二冠はA級順位戦を全勝で駆け抜け絶好調でした。
このため前評判は羽生二冠が有利だったのですが、
ふたを開けてみれば4勝2敗で森内名人が防衛しました。
スランプを抜けた森内名人は今年度は12月25日までで23勝9敗勝率0.719と絶好調で、
羽生三冠との名人戦や渡辺三冠との竜王戦を戦っての高勝率ですから、
40代にしてさらに一皮向けた印象です。
「大切なのは「年齢」でなく「情熱」。
それさえ失わなければ、きっと、
何歳になっても新しい発見があり続けるに違いない。」
とは森内名人の言葉ですが、勝率3割台という棋士人生始まって以来の大スランプ期に、
どんな新しい発見があったんでしょうかねえ。
三浦九段も狙い筋を全部看破して勝ってる、めちゃくちゃ強いと絶賛です。 

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