電王戦リベンジマッチPV 船江恒平五段 vs ツツカナ


電王戦リベンジマッチ第2回将棋電王戦出場者からのメッセージVTR


今日将棋電王戦記者発表会がニコニコ動画で生放送され、
対局日とそれに向けてのイベント等が発表されました。
今回は対局会場や特別協賛などえらいことになっています。

対局日程

3月15日 有明コロシアム
先手菅井竜也五段 後手習甦

3月22日 両国国技館
後手佐藤紳哉六段 先手やねうら王

3月29日 あべのハルカス
先手豊島将之七段 後手YSS

4月5日 小田原城
後手森下卓九段 先手ツツカナ

4月12日 将棋会館
先手屋敷伸之九段 後手ponanza

屋敷九段は順位戦で先手番16連勝という怪記録を持っていますので、
ファンは振り駒の結果に一安心といったところじゃないでしょうか。
最終日のponanzaの山本さんは会場が将棋会館なことを残念がっていましたが、
城はともかく国技館や有明で将棋の対局ってあったのでしょうかね?
あべのハルカスは大阪市阿倍野区にあり、来年の3月7日にグランドオープン、
対局は一番上の55階で行われるようです。
YSS開発者の山下宏さんは地元が大阪ということで、
地元の知り合いを呼びやすいと喜んでいました。
小田原城は銅門(あかがねもん)という場所で指すようです。
ここなら電車1本で行けるなあ。公開対局なんだろうか。

先後を決める振り駒の立会人に谷川浩司将棋連盟会長が登場しました。
もっとすごい人が振り駒にくると言ってましたが、
なんと阿部晋三内閣総理大臣が登場し振り駒をすることに。
全部歩が出て第1、第3、第5局がプロ棋士側の先手になりました。
確率は1/2の5乗だから1/32かな?持ってる人というやつか。
官房長官から話があったとのことで、
将棋を世界に向けて発信していきたいと述べていました。
クールジャパンに将棋追加なんだろうか。

今回はスポンサーがついたということでそちらも発表されました。
特別協賛にソニーコンピュータエンタテインメントジャパンアジア、
日産自動車株式会社が挙げられ、
電王戦のMVPに日産エルグランドが送られるとのことです。
ユーザーにも日産デイズルークスが送られるとのことで、流石日産太っ腹です。

おやつ協賛には株式会社ローソンが発表されました。
ローソンのおやつが選び放題らしいので、
棋士と同じおやつを食べようと思ったらローソンに行けばいいようになりました。
屋敷九段は研究材料が増えたと喜んでいました。

2013年大晦日に、電王戦リベンジマッチということで、
船江恒平五段対ツツカナが行われることになりました。
持ち時間4時間で切れたら1手1分という、当時のルールをそのまま採用し、
解説に鈴木大介八段、聞き手藤田綾女流初段と、
こちらまで当時を再現して開催されるようです。
年末年始は実家にいるのでネット環境がないんですが…。

ソフト開発者に1秒間に何手読むのか、
将来人間を超える日はくるのかという質問がありました。

習甦
1秒に400万から500万手くらい読む。
将来人間より強くなるかはわからない。

やねうら王
1秒に400万手から500万手。
今は評価関数をよくする方向で進化しているので、
手数というものさしがいいものさしかはわからない。
遠い将来ならそうなるが、今はコンピュータに弱点がありすぎる。

YSS
1秒に400万手くらい。
名人戦のような条件で勝ち越せば追いついたと言えると思う。

ツツカナ
1秒に600万手くらい。
今は無理。

ponanza
1秒に400万手くらい。
いつか必ずくる。

最後に、来年の11月1日から3日の3日間、
第2回将棋電王トーナメントが開催されることが発表されました。
詳細はまだ不明ですが、激指やGPSも参加できるような取り決めになればいいですね。

電王戦リベンジマッチ特設サイトはこちら
やねうら王磯崎さんのサイトTwitter
YSS山下さんのサイトTwitter
ツツカナ一丸さんのサイト
ponanza山本さんのサイトTwitter

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