第3回将棋電王戦 開催発表PV


第3回電王戦公式サイトはこちら
今回のPVはハッシーが煽り役のようです。
この流れで出ないってことはないんじゃないですかね?
屋敷九段と橋本八段は確定なのかもしれません。
阿部四段と三浦九段の意見の違いから、
コンピュータ将棋に対してどの程度準備できたかが伺えます。
阿部四段はソフトを事前に提供されましたし、
本番と同じ持ち時間4時間での練習も十分できました。
一方三浦九段は弟弟子の阿部五段に環境を整えてもらうまでたいした練習ができず、
A級順位戦で羽生三冠を1敗差で追走していたことや、
私生活で嫌なことがあったそうで十分な準備ができたとはとても言えない状況でした。
出場棋士はコンピュータ研究会と言うものに出て、
コンピュータ将棋に詳しい先生から講義を聞いてソフトと指していたようですが、
私は研究会の内容にちょっと驚きました。
まずやるべきことは出場棋士の自宅にコンピュータと将棋を指せる環境を作ることで、
「斬り合ってはだめですよ」などという講義は、
棋士が自宅で指せば言葉以上の意味で分かることだからです。
この辺の協力関係の薄さは、究極の個人競技であるプロ棋士の弱点かもしれません。

将棋世界2013年8月号より

渡辺明三冠
将来、自分もコンピュータと対戦するか?
やりたいか、やりたくないかだけでいえばやりたくない(笑)。
ただ、プロ側がどんどん負けていったら、
いずれ自分がその場に立たなくてはいけなくなるという意識はある。

郷田真隆九段
ただ、現状でやりたいかとなると、それほどではない。
この間のコンピュータと人間の対戦を見ても、結果は人間側が負け越しましたが、
正直いって内容面でコンピュータがそれほど強いとは思わなかった。
それから、いまの対戦はあまりにも人間側の負けばかりがクローズアップされていて
対等の勝負とはいえない。
失うものと得るものが五分五分でなければ、本当の勝負とはいえない。
だから、現状では自分はやるつもりはありません。

鈴木大介八段
もちろん、持ち時間が長くて人間が不利になることはないが、自分は4時間あれば十分。
その代わり、もし自分がやるなら番勝負を望みたい。3番勝負で2勝したほうが勝ち。
それを5人のプロ棋士とコンピュータでやれば、
いまでも人間側有利というのが私の考えです。

豊島将之七段
もちろん、プロ側は羽生さんや渡辺さんがやるのが
いちばん勝つ確率が高くなると思いますが、
それ以外の棋士なら、受けが強くて入玉将棋の得意な人が向いていると思う。
例えば森内さん、丸山さん、木村さん。
自分は受けが得意とはいえないし、それで自分がやるのもどうかとは思いますが、
でも、オファーが来たら受けます。

中村太地六段
自分が指すとしたら?やはり6時間以上は欲しいです。
人間にとって長ければ長いほうがいいことは確か。
次があったら自分も出るか?分かりません。現時点では自分は未定です。


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将棋の天才たち
米長邦雄著