福崎文吾前王座 vs 矢内理絵子女王・里見香奈倉敷藤花のトークコーナー


2009年の第36回近鉄将棋まつりより、トークコーナーの動画です。
福崎文吾九段はタイトル2期の実力者で、
相手を惑わす手が飛び出すことから妖刀と呼ばれていました。
昔は近寄りがたい雰囲気を放っていたそうですが、
今はすっかり丸くなり、笑いを取りにいく解説が特徴です。
里見香奈倉敷藤花は当時17歳であまりトークに慣れてなかったはずですが、
福崎九段がうまくリードしていますね。
女性のタイトルホルダー2人を相手に、
顔の話題や歳の話題も平気でぶっこむ福崎九段でした。

ブログランキング・にほんブログ村へブログランキングならblogram

将棋世界8月号